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【整体で体質改善?】なぜ受精卵の成長が止まる…それって体のサインかも?

受精卵の成長が止まるのはなぜ?【妊活中のあなたへ】

 

あさい

大阪 長居あさい整骨院 子宝整体師の浅井一将です。

「体外受精をしても、受精卵の成長が途中で止まってしまう…」
「受精卵が分割しないのは、私の体のせい?」

そんな不安や焦りを抱えていませんか?

この記事では、妊活中の女性の中でも「受精卵の発育が思うように進まない」という方に向けて、整体による体質改善の視点から“妊娠しやすい体づくり”について解説していきます。


なぜ受精卵の成長が止まるの?体質との関係とは

● 原因は卵子や精子の質だけではない?

受精卵の成長が途中で止まる原因としてよく挙げられるのは、

  • 卵子の老化
  • 精子のDNAの質
  • 染色体異常

などの「細胞レベルの要因」です。
ですが近年では、「母体側の体質」も大きく関わっているといわれています。

● 妊娠に向けて整えておきたい“3つのポイント”

以下のような体質的な乱れは、受精卵の発育に影響を与えると考えられます。

  • 冷え(特に骨盤周り)
  • 自律神経の乱れ
  • 血流不足による子宮・卵巣機能の低下

これらは西洋医学では見落とされがちですが、整体ではとても重要なサインとして捉えます。


整体で体質改善するとどう変わる?妊娠しやすい体への道筋

● 冷えと血流改善がカギ!

整体では「血液・リンパの流れを整える」ことに重きを置きます。
特に下腹部や骨盤まわりの巡りがよくなることで、子宮・卵巣の働きも活性化。
その結果、

「以前よりも月経が規則的になった」
「基礎体温が安定してきた」
「採卵時の卵子の質が改善した」

という声も少なくありません。

● 自律神経を整える施術でホルモンバランスも改善

ストレスや生活リズムの乱れで乱れやすいのが「自律神経」。
整体では、背骨や骨盤のゆがみを整えることで、自律神経の働きを正常に導きます。

結果として、ホルモン分泌のバランスも整いやすくなり、
「妊娠しやすい体の土台作り」につながっていきます。

● 施術の頻度・通い方の目安(例)

期間 施術ペース 目的
初月 週2回 体のベースづくり
2〜3ヶ月目 1週に1回 自律神経や冷えの改善
以降

月2回

メンテナンス・体調キープ

※体の状態によって調整します。


【体験談】「もうダメかも…」と思った私が、希望を取り戻せた理由

「5回目の体外受精でもうまくいかなくて、正直、心が折れそうでした。
でも先生に“体質から見直してみませんか?”と言われて、思い切って整体に通い始めたんです。」

このようなご相談をいただくことがあります。

通院から3ヶ月。骨盤まわりの冷えが軽減され、基礎体温も安定。
次の採卵では、初めて「質の良い受精卵ができた」と言われ、妊娠に至ったケースもあります。

もちろん効果には個人差がありますが、「体質が変われば、未来が変わる」のは確かです。


まとめ:妊娠しやすい体は、自分でつくれる

妊活で大切なのは、「あきらめないこと」。
そして、自分の体とちゃんと向き合うことです。

「体質改善って本当に意味あるの?」と疑問に思う方も、
整体という選択肢を通じて、“自分の体にできること”が見えてくるかもしれません。


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