AMHが低くても妊娠できる?整体で体質改善し「妊娠力」を引き出す方法
大阪 長居あさい整骨院 子宝整体師の浅井一将です。
「AMHの値が低いと言われた」「残りの卵子が少ないかも…」
そんな不安を抱えている方も、どうか希望を捨てないでください。
AMHが低くても、妊娠の可能性は十分にあります。
この記事では、整体による体質改善が、なぜAMH低値で悩む方の力になれるのかを丁寧にお伝えします。
AMHが低い=妊娠できない?
本当の意味を知ることから始めましょう
AMHの役割と誤解
一般的に、AMH(アンチミューラリアンホルモン)は、卵巣内の卵胞から分泌されるホルモンで、卵巣の予備能(卵胞の数)を示す指標とされています。それゆえに、AMHの数値が低いと「卵子の残りの数が少ない」と言われています。
「本当に卵子の残りの数は少なくなっているのだろうか?」と疑問に思ったことはないでしょうか?
まずここで実際の例をお話ししましょう。
「AMHの数値が倍になった」「AMHが20代なのに50代の数値と言われたが10倍に増えていた。→その後自然妊娠→出産」
なぜこのようなことが起こるのでしょうか?卵子が増えた?
そもそもAMHとは何なのか、どこから出ているホルモンなのかを見直してみましょう。
「AMHとは卵巣内の残りの卵子数」を推定できるホルモンであって「残りの卵子の数」を表しているわけではないのです。
AMHとは、「初期卵胞、発育途中の卵胞から放出されるホルモン」ですので、言い換えると
「その周期にしっかり卵胞が育っていない」「卵巣への血流、栄養状態が悪い」といったことが考えられます。
ということは、卵巣への血流、栄養がしっかり卵巣に届くと→卵胞が育つ→AMHの値が上がる
という可能性があるということです。
卵巣内の卵子の数が少ないと育つ卵胞も少なくなるのでAMHは低値になるということはあっても、
AMHが低値だと卵子の残りの数が少ない!とはならないのです。
つまり「数値が低い=妊娠できない」というわけではありません!
卵子の質とAMHは別物です
AMHの値が低くても、質の良い卵子が排卵される可能性はあります。
つまり、数値にとらわれすぎず、「今ある卵子を大切に育てる体づくり」をしていくことが大切なのです。
血流と栄養状態が卵巣環境に与える影響
卵巣も血液で生きています
卵巣や子宮への血流が不足すると、
卵子の成長やホルモン分泌にも影響してしまいます。
整体で改善できること
当院では、骨格のゆがみ・自律神経の乱れを整え、血流を促す整体を行っています。
その結果、「AMHが上がった」「基礎体温が安定した」という声も届いています。
整体で妊娠しやすい体へ
当院のアプローチ
当院で行っている施術内容
- ✔ 骨盤・背骨のゆがみを整える
- ✔ 横隔膜・腹部の緊張をゆるめる
- ✔ 自律神経を整えホルモンのリズムを回復
実例:AMHが0.3でも自然妊娠できた38歳女性
Aさんは、病院で「体外受精しかない」と言われていました。
当院で3ヶ月間、整体+生活改善を継続した結果、自然妊娠!
「心と体が整ってきた感じがあって、不安より希望の方が大きくなった」と嬉しい声をいただいています。
整体のもうひとつのメリット:自律神経の安定
やさしい施術によって副交感神経が優位になり、ホルモンのバランスや睡眠の質も改善されることがあります。
今日からできるセルフケア
冷えを防ぐ習慣
- ✔ 足首を冷やさない
- ✔ 湯船に毎日つかる
- ✔ 深呼吸でリラックス(副交感神経にスイッチ)
卵巣のための栄養素
- ✔ タンパク質(豆腐・肉・魚)
- ✔ ビタミンE(ナッツ・アボカド)
- ✔ 鉄分(レバー・ひじき・小松菜)
できることから少しずつ、体を整えていきましょう。
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🔸注意事項
- 整体は医療行為ではありません
- 効果には個人差があります
- 治療中の方は主治医の判断を優先してください
長居あさい整骨院には大阪市住吉区・東住吉区・阿倍野区・住之江区・平野区・天王寺区などからもご来院いただいています。